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2017年5月 6日 (土)

屋根裏の隠し階段 第二十段

十二月八日月曜日の手紙
(詞 レア、サンプルズ・曲 レア)
「内臓を引きずり出して僕を去勢して下さい。
僕はその美しいナイフで君に容赦なく切り刻まれることを
何度も何度も夢見ています。」
「ヘリオトロープの強迫観念を感じながら
十二月八日月曜日に手紙を書いています。
ところで身体欠損妄想にかかっている僕は
自分の指の数が足りないような気がして
何度も何度も指を数えなおしています。」
「僕が今日まで犯罪者にならなかったのは
僕が真面な人間だからではなく
その機会がなかったからなのです。
そういえばあの時も君をXXXそうとしたのですが
残念でした。またお逢いしましょう。」
LETTERS IN DEC.
RHAPSODY SCREAMING


ついに12月8日月曜日の手紙まできましたね。

この曲はオフィシャルブートレッグの解説でもふれたように地獄絵にとって
大飛躍となった
第20回 98年7月18日土曜日 西九条ブランニュー
地獄絵 / 空想科学病人紙とメモ紙 / カリガリ / 7~seven~
第21回 98年7月24日金曜日 心斎橋ミューズホール
地獄絵 / 空想科学病人紙とメモ紙 / 犬神サーカス団(f.東京) / RMD(f.東京) / ARTS
の間に作った曲。
18日は紙メモのイベントで一番目だったので後の7とカリガリにつなげるべく
イベントをぶっ壊すというコンセプトで怒りMAXで超絶破壊的な見世物をしたわけですが
それが奇しくも後につながる世界観を築きあげた地獄絵伝説のステージとなり
18日当日に24日の手売りチケットが30枚以上売れてこれは...となったわけです(笑

24日の客を壊滅させる曲を大至急作成しようとして出来たのが
12月8日月曜日の手紙というわけです。

ちなみに作詞者に連名しているサンプルズとは実在する犯罪者で
彼が遺族に向けて書いた手紙の日付が12月8日月曜日であったことからその手紙を
12月8日月曜日の手紙と呼ぶようになったのです。

その内容は冒頭の語句
「内臓を引きずり出して僕を去勢して下さい。
僕はその美しいナイフで君に容赦なく切り刻まれることを
何度も何度も夢見ています。」※一部改編しています。
なんですね。

あの時も君をXXXそうとしたのですが
の伏字の部分は依然ツイッターにも載せたとある雑誌のおまけにしれっと書いてます。

でも多分後付けで作った時は...やめておきましょう。

謎は謎のままで。

残念でした。またお逢いしましょう。

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